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Miura Takahiro PR / CreativeDirector

三浦崇宏

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三浦崇宏 (PR / CreativeDirector)

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The Breakthrough Company GO 代表取締役 PR / CreativeDirector

Profile

1983年東京都生まれ。The Breakthrough Company GO 代表取締役、 PR・クリエイティブディレクター。博報堂、TBWA\HAKUHODOを経て2017年に独立。 日本PR大賞、Campaign ASIA Young Achiever of the Year、ADFEST、フジサンケイグループ広告大賞、グッドデザイン賞、カンヌライオンズ・国際クリエイティビティ・フェスティバル、ACC賞クリエイティブイノベーション部門グランプリなど受賞

Works




《前編》

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Interview

三浦崇宏 / The Breakthrough Company GO 代表取締役、 PR・クリエイティブディレクター
パーソナル質問


Photography By Kazunobu Yamada
Direction By PROJECT ONE


早速ですが、
学生時代、何か部活をしていましたか。

幼稚園から高校まで一貫の男子校なんですけど、小学校は合唱部。「スッキリ」に出演している感染症内科医の佐藤昭裕先生とか、あと相対性理論のギターの永井とかと一緒に聖歌隊に在籍していました。中高は柔道部。大学はイベントサークルに入っていましたね。スポンサーをつけて、チケットを売ってイベントをする。いわゆるイベント業をやっていました。いい時は月40万くらい稼いでましたね。人を楽しませるとか企画力とかっていうより、仲間と一緒に何かやるっていうことの面白さに、そこで目覚めたかもしれないですね。小説や音楽ってひとりでやれるけど、広告って絶対にひとりでは創れないので。その頃から“みんなでやる”っていうチームプレイに魅力を感じてます。

では休日の好きな過ごし方を教えてください。

出張を兼ねて地方に行くことが多いですね。先週は佐世保。その前は沖縄。その前は京都。わりと週末は地方に行っていることが多いです。出張なので仕事は入っていますが、場所を変えるのはやっぱり気分転換になりますね。その土地のおいしいものを食べに行ったりします。

いわゆる休日っていうのは、家でとかではなく、地方に旅行に行く感覚ですね。

そうっすね。月-金 家にほとんどいなくて、朝8-9時に家出て、夜1時に帰ってきて、3時ぐらいに寝ちゃうんですけど。で、土日東京にいないじゃないですか。あれ、俺何のために家賃払ってんのかな、っていうのはたまに思うんですけど。

ほんとですね(笑)
独立されて何年になりますか?

2017年なので約5年です。

5年間ずっとそんな感じですか。

はい。

コロナで多少、変わりました? 

自転車出勤なんで毎日会社に行ってますね。

コロナ中もルーティンっていうか、スタイルはあんまり変わらなかったんですか?

あんま変わんなかったですね。もちろん社員の人は来てないですけど。

やっぱスイッチが入るんですかね、会社に行くと。

そうです、家では仕事しないです。絶対仕事しないって決めてます。

話変わって、好きなモノコト、趣味などあったら教えてください。

趣味は格闘技観戦。
学生の頃に柔道をやっていましたし、総合格闘技もちょっとやりますけど、観るのが好きですね。いちばん好きなのはやっぱり、うちの会社でも名誉社員として応援している同い年の青木真也。青木真也の試合の応援が、人生でいちばん楽しいですね。試合の前後は1ヶ月くらいずっと一緒にいるので、彼の試合が決まってからの1ヶ月は人生の本番だなと感じます。
僕は大学時代から彼のことを知っていたのですが大ファンで。その時はプロの選手とただのファン。独立してすぐにメディアのインタビューで広告クリエイターが異分野のクリエイターと対談する企画があったんです。映画監督とかミュージシャンが指名されることが多かったのですが、僕は青木真也さんを表現者だと思っているので彼を指名して。青木さんも自分でそう思っていたのを僕に言われたのが嬉しかったみたいで、それ以来親友と言ってくださっていて光栄ですね。僕からしたらすごく申し訳ないですけど。僕にとって彼はひとつのマイルストーン。彼くらい努力しているかな、とか、彼くらい考えることができているかな、ということを常々思います。
あと音楽は日本語ラップ、ヒップホップ、ジャズ、クラシック、J-POP。何でも聴くんですけど、いちばん好きなのはヒップホップですかね。あとは座禅。京都に月1回座禅を組みに行ってます。

どういったきっかけで座禅に行ったんですか。

1月に会社で研修として座禅組みに行ったんですよ。そこのお坊さんとすごく仲良くなって、それ以来そこで。

とにかく何も考えないようにするっていうやつですよね。

そうっすね、何も考えないという時間が僕にとってはすごく大切ですね。毎月行ってます。

何分ぐらいやるんですか、座禅は。

1時間半くらいかな。何回かに分けて。あとは、にわかですけど最近だとサウナも行くし、そのくらいですかね。

ありがとうございます。
愛読本があれば教えてください。

これまでの人生でいちばんよかった本だと、佐々木中の『切りとれ、あの祈る手を—〈本〉と〈革命〉をめぐる五つの夜話』っていう宗教と哲学と歴史の本。めちゃくちゃ面白かったです。フランスの革命とは一体何かという論考で、大好きです。あとは、先週佐世保に行ったんですけど、佐世保って村上龍の故郷なんですよ。村上龍は人生でいちばん影響受けた作家。村上龍が佐世保にいた時の、高校時代のことを書いた『69 sixty nine』を20年以上振りに読み返したんですけど、ちょっと恥ずかしくなるくらいその本に影響受けていることがわかりました。村上龍はほかにも好きな本がたくさんありますね。『五分後の世界』とか。本はものすごくわりと読んでいると思います。

好きな音楽を教えてください。 

ラップだったらRHYMESTER、Creepy Nuts、最近KREVAも聴きますし、ZORNも好きですね。あと、THA BLUE HERB。意外にインストゥルメンタルも結構聴きます。いちばん好きなのはジャズピアニストのキース・ジャレット。東大卒の若いピアニストで園田涼っているんですけど彼も超好きで日本のキース・ジャレットだと思っています。坂本龍一もすごく好きです。音楽家の思想が前に出ている音楽に惹かれますね。

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好きな映画を教えてください。

クリント・イーストウッドの『インビクタス/負けざる者たち』。アパルトヘイトがなくなった年に南アフリカでラグビーの世界大会を開催しているんです。ネルソン・マンデラが大統領だったその時に何が起きたかっていうノンフィクションですね。当時、博報堂入って5~6年目くらいの時に観て、全然仕事がうまくいかなくて才能がないのかな、とか、広告ってやる意味あんのかな、って考えている時期があって、その時にたまたまラグビー部のマネージャーの女の子とデートして観に行ったんですよ。そしたら狂ったみたいに泣いちゃって。女の子にはラグビーの映画だからって言っていたんですけど、実際はラグビーのシーンはそんなにないんですよ。人々の心のドキュメンタリー。政治とか制度だけでは人は変わらなくて、スポーツとか音楽とか、一見必要のない表現……もっというと、今の我々の……最も下品な言葉あるじゃないですか、不要不急っていう言葉。なぜ不要不急なものが人間にとって絶対必要なのかっていうことそのものを描いた映画なんですよ。あれは本当に、物を創る人間は感動するんじゃないですかね。ただ、その後は1回も観てないんですよ。次に観たら、普通だったなって思っちゃう気がして怖くて。

タイミングってすごいありますよね。

そうなんです。だから、じゃあまた観ようとかは思わないんです。1番病んでる時、1番自分に無力感を感じてるあの時に観たのがよかったんです。

ものすごいきっかけだったんですね。

本当に声出すくらい泣いちゃったあの体験が僕にとって1番の映画体験だと思います。

三浦さんが大切にしている言葉があれば教えてください。

フランスの哲学者アランの『幸福論』から「悲観は気分で楽観は意志」。
あとは、青木真也の話なんですけど、彼が若い頃、自分よりもはるかに強い相手と戦うことがあって、「100回やったら、99回相手が勝つし、自分は1回しか勝てない、だったらその1回を俺は最初に持ってくる」って。めちゃくちゃいいなと思って、こういう考え方で仕事をしていますね。1回勝てばもう、それで終わりだから。強い弱い関係ないんですよね。
自分の言葉でいうと、「答え合わせはまだ先」。いま僕は広告クリエイターとしてはそれなりに成功していると思うんですけど、この後失敗して、炎上して、逮捕されて、みんなから軽蔑されて死ぬかもしれない。僕のことを羨ましいと思ったり嫉妬したりしている人もいるかもしれない。僕を見て「悔しい、もっとうまくやらなきゃ」とか「自分はこんなんじゃなかったのに」とか思っている人もいるかもしれない。でも、いつどうなるかって分かんないじゃないですか。僕も、博報堂にいましたが、そもそも電通に落ちているので。電通に行きたかったんですよ。部署もクリエイティブにいきたかったのに最初マーケティングだった。
でも僕、電通だったらクリエイターになっていないって周りに言われるんです。性格的に(笑)。会社も部署もいやいやだったのに、結果それが勉強になっていまクリエイターとして仕事ができている。僕が他のクリエイターより圧倒的に強いのってマーケティングの知識なんですよね。あのとき無駄だったと思ったことが全部正解だったんです。正解にしたのは僕自身の努力だし、周りの方の力添えがあったりするのですが、いま自分が思っていた自分になれてなかったとしても、「答え合わせはまだ先、今が人生の答えじゃない」っていうのは自分自身でもよく、うまくいかない時なんかに思います。



後編はこちら

後編は、
・三浦さんが大切にしている言葉
・今チャレンジしていること
・ターニングポイントなど伺いました!





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ぜひご覧ください^^ 

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