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若者が1000万円のクラファン成功!気候変動対策のタイムリミットを示す気候時計を渋谷に置きたい!


若者が1000万円のクラファン成功!
気候変動対策のタイムリミットを示す気候時計を渋谷に置きたい!

クラウドファンディング詳細はこちら


a(n)actionは全員20歳以下のメンバーで、日本の気候変動対策に新しい変化をもたらすために結成した団体です。

気候変動アクションを当たり前に!
渋谷に気候時計を置きたい!

日本では政治・企業に対して声を上げる人が圧倒的に少なく、私たちはまだまだ「意識高い」と揶揄されてしまうほど仲間が少ない状況です。

気候変動を、日本の現状を
「なんとかしたい!!!!」

そんな思いから私たちは、
渋谷に「Climate Clock(クライメート クロック)」を設置することにしました!


もう、時間がない。

「気候変動」は今のCO2排出のペースではあと7.5年で手遅れになってしまうと言われています。*今年の夏には北米で気温49.6度を記録し、大規模な山火事も発生しました*。ベルギー・ドイツにおいては大洪水によって1300人が行方不明に*。8月にはギリシャ・トルコでも大規模な森林火災が発生しました*
これらの現象は全て、気候変動の影響と言われています。日本でも、2021年8月に発生した集中豪雨は、九州地方などを中心に2018年に発生した西日本豪雨と同規模の「記録的な豪雨」となりました*。温暖化が進行すると、西日本豪雨級の大雨が、3倍以上の頻度で発生しかねないという評価も出ています*

2019年10月の台風19号によって洪水が発生した横浜


なぜ Climate Clock?
Climate Clockとは?


Climate Clock「いつまでに何をするべきなのか」を示すことで、私たち人間に課された使命を明確に示す、地球規模の気候変動解決キャンペーンです。*

世界では、2020年9月にニューヨークに最初の時計が設置され、グラスゴー、ニューヨーク、ソウルなどにおいて大規模なClimate Clockが設置されています。

産業革命以前と比べて地球の平均気温上昇を「1.5度以下」に抑えるために、全世界で排出をすることが許されたCO2(炭素予算と呼ばれます)を使い切ってしまうまでのタイムリミットを示します。
最新のカウントダウンはこちらからご覧いただけます。

日本にもこうしたタイムリミットを示すクロックがあれば、自分の未来に引きつけて考えることが出来る人を増やせるはずだ」との思いで、私たちはClimate Clockを日本で始める決意をしました。


タイムリミットは 2028年。

2021年夏に公開された最新の報告書では、5年前に警告されていた1.5度へのタイムリミットが10年前倒しになりました。今のペースでCO2が排出され続けた場合、私たちに残された時間は、『7.5年』と言われています。残されたタイムリミットの中、世界では市民の働きかけによって社会全体が気候変動対策を取るように変化が起こっています。

世界の変化と日本へのジレンマ

オランダでは市民の訴えが通り、2019年12月、オランダ最高裁判所は政府に対して、科学に基づいた気候変動対策を行うことを命じる判決を下しました。* a(n)actionメンバーの黒部睦も、2019年にスウェーデンに研修旅行にいき、現地の気候変動運動の様子を目の当たりにしました。

政治・企業を動かさなければ、
変わらない

日本では、メディアや市民の間で気候変動に対する危機感や、1.5度の気温上昇までに残された時間の短さが十分に広まるよりも先に、表面的なビジネストレンドとしての「脱炭素」が叫ばれています。

私たちの高校・大学の同級生たちには、十分に政治・企業の社会システムが変わる必要性が伝わっていないどころか、まず「エコなことをすればいいんでしょ?」という地点で止まっています。


そして、政治・企業に対して声を上げる若者が圧倒的に少ない。

小泉前環境大臣との意見交換会に出席したり、大手新聞社が主催する脱炭素フォーラムで企業の代表者たちと意見交換を行っています。

日本のCO2排出量約8割以上は、エネルギー(39.1%)、産業(25.2%)、運輸(17.9%)といった大企業の活動から出ています。私たち個々人が直接的に影響を与えている家庭部門は全体の4.8%にすぎません。*

CO2排出量を大幅に削減できる力を持っている、企業・政府などの社会システムを変えなければならないのです。

7.5年後、私たちはまだ30歳にもなっていません。
大学を出てたった数年で、世界の気候変動が手遅れになるのを黙って見ていることはできません。

今すぐにアクションを起こして、今までにない変化を起こしたい!と考え、プロジェクトの発案に至りました。

本プロジェクトの発信媒体

Z世代に向けたソーシャルグッドなリアリティ番組「SPINZ」のYoutubeチャンネルにおいて、クロックの制作・設置・広報などの一連のプロジェクトの進捗をドキュメンタリー形式で撮影し、随時動画を公開予定です。https://spin-z.com


気候変動アクティビスト集団 ”a(n)action”
チームメンバー

ナイハード海音(18)
横浜にあるドイツ学校の高校三年生。学校に通いながら気候変動対策を求める学生運動に参加
様々な形で政府は企業に高校生としての声を届けている。

酒井功雄(20)
米国のリベラルアーツ大学に通いながら、「未来のための金曜日」日本メンバーとして気候変動対策を国・企業に対して求めるキャンペーンを実施。

三島のどか(20)
都内の大学2年生。地元新潟で、若者の気候変動運動を立ち上げる。再エネ普及のキャンペーンを実施中。

黒部睦 (20)
高校生の頃にSDGsに関心を持ち、2019年度少年少女国連大使として活動する中で環境問題の深刻さを知る。
現在は「未来のための金曜日日本」メンバーとしても活動中。

株式会社 SEAMESについて

アート・メディア・エンタメの力を通しあらゆる社会課題への認知を広げ、同時にアクションの方法や解決への新しいアイデアを提示する会社。
会社名SEAMESはSocially Engaged Art Media and Entertainment(社会課題にコミットしたアート、メディア、エンターテインメント)のアクロニム。
現在、前述の社会課題に取り組むリアリティー番組SPINZや、タレントのローラが立ち上げたブランド「Studio R330」のプロデュース・コンサルティングを行う。




賛同メッセージ

eri さん
DEPT代表・アクティビスト

私は普段お洋服を作ったり古着を売ったり、ファッションのお仕事をしながら、気候変動や政治の問題を中心にアクティビストとしても活動しています。

私がclimate clockを自由に設置できるのであれば、47都道府県、主要な場所に設置するのはもちろんのこと、これからの未来を担う若い子たちがclimate clockを目にすることができるように学校や公共の施設にclimate clockが設置されるといいなと思っています。気候変動の問題を考える時に、これから私たちにどれくらい猶予があるのか、どれくらい差し迫った状況なのかということを可視化するのはすごく大事なことだと思っています。なので、このclimate clockを設置しようというクラウドファンディング、心から応援しています。

そしてこれを見ている皆さんも、是非是非このクラウドファンディングを応援していきましょう。気候変動を止めるために、みんなで力を合わせていきましょう。


小野りりあん さん
モデル・気候変動アクティビスト

今回このclimate clockというプロジェクトをとっても応援しています。

理由としては、やはり気候危機。人類や他の生命たちの、今、絶滅の危機なのです。まるで隕石が地球に落ちてきているみたいな大変な状況にいるのにも関わらず、人々は全然気づいていないです、大多数の人が。それに気がついてもらうのに、このちょっと面白い仕掛けが含まれるこの気候時計、climate clockというものは、たくさんの人にこの危機を伝えるいい道具になるなと思っています。

まず危機に気が付かないと、本当にどれだけ大変なのか気が付かないと、私たちは解決することができません。そして知って、一人一人ができるところからでいいんですが立ち上がることで変わっていきます。もしかしたらこのプロジェクトがあなたにとってできることかもしれないので、ぜひ一緒に人々がいろんな生き物と共に生きられる未来を、一つでも多くの命を守れる未来のために、今行動しましょう。


小林武史 さん
音楽家、ap bank代表理事

日々色々な事に追われて行ったりする中で、問題を解決するための課題が埋もれてしまう事は良くあるけど、気候危機への課題がダラダラと先送りになる事はやってはいけない。
圧倒的に後で後悔しても遅い、という種類の問題だからだ。
日々の中でそれに「気づく」「思い返す」ためのサインが必要だ。
 
Climate Clockはそのサインの一つになり得ると思う。
そこに若い世代がピュアに自然に反応している。
僕も出来る事を応援していきたいと思う。


コムアイ さん
アーティスト

Climate Clockはとてもシンプルで、たくさんの人の心を動かすことができる仕掛けだと思います。どうにか+1.5℃には抑えなければ私たちの地球での暮らしは危ういです。でも今日を生きていると未来に宿題を先延ばしにしてしまいがちだから、変動する時計の数字が街のなかにあることで、私たちの今の行動が未来に直結していることを、多くの人に思い出してもらうことができると思います。

コムアイさんだったらどこに置きたいですか?という質問をいただきました。私は、主要な駅と、火力発電所に設置してほしいです。

若い有志が集まって、どうにか自分たち、そして自分たちの子供たちに生きられる未来を残したいとプロジェクトを進めてくれています。ぜひご支援、拡散のほど、よろしくお願いします.


佐久間裕美子 さん
文筆家

Climate Clockの設置を実現するためのクラウドファンディングを応援します。


今日常生活を送りながら、気候危機がすぐそこに迫っていることに気がつかない人も多いかもしれませんが、気候危機はもうすぐそこに迫ってきています。

気候変動についても議論を促進するためにクラウドファンディングを応援しましょう。


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