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吉村知子税理士事務所
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「ソーシャルグッドギャラリー」オープニング特別企画2月24日より「鈴木陽介 コレクションシリーズ」を展示
※1:ブロックチェーンにより真正性と希少性が保証されたデジタルデータ、Non-Fungible Token(非代替性トークン)の略
吉村知子税理士事務所(以下、当事務所)が24年1月に北参道エリアにオープンした「ソーシャルグッドギャラリー」(以下、当ギャラリー)のオープニング特別企画として、写真家・鈴木陽介氏の作品集「YOSUKE SUZUKI Collection Series(鈴木陽介 コレクションシリーズ)」を2月24日(土)〜3月3日(日)に展示し、NFTの体験イベント等を2月24日(土)に実施いたします。
<背景・目的>
2023年10月1日からインボイス制度がスタートし、小規模な事業主にあたるクリエイターの経済活動は厳しさを増しています。当事務所では、これまで支援した延べ1500人クリエイターからの要望に応え、クリエイターが創作活動の成果を発表し、かつ収益を得る機会を提供する場として、当ギャラリーをオープンいたしました。そしてこの度、当ギャラリーのオープニング特別企画として、創作活動と経済活動を両立されているクリエイターである写真家・鈴木陽介氏の作品を展示いたします。今回の展示や新たな収益化手法として注目されるNFTの体験イベントを通じて、活動の収益化に課題を抱えるクリエイターへ、経済活動に繋げるヒントを得る機会を提供したいと考えています。
<企画概要>
2月23日(金)13:00~17:30にメディア向け事前見学会を実施予定(要事前予約)
【作品展示】
・展示内容:鈴木陽介氏の作品の中からNFTの可能性を提示できる作品を中心に展示します。
・展示期間:2024年2月24日(土)〜3月3日(日)/13:00〜18:00(平日)、10:00〜19:00(土日)
・会場場所:ソーシャルグッドギャラリー(東京都渋谷区千駄ヶ谷3-12-19 アピカ原宿101 )
【来場者参加型のイベント】
・実施内容:鈴木陽介氏が展示作品と来場者を撮影し、その場でNFT化し世界で唯一 のデジタルアート作品の制作体験を提供します。※抽選による10名限定
・実施日時:2024年3月2日(土)13:00〜15:00
【その他のイベント】
・インスタライブ:鈴木陽介氏を交えた展示作品の紹介やトークセッション
実施日時:2024年2月23日(金)19:00〜20:00
※イベントへのお申し込み、作家在廊日時の確認については公式インスタグラムをご覧ください。
【作品展示】展示期間:2024年2月24日(土)〜3月3日(日)
当ギャラリーは、クリエイターが抱える3つの大きな課題「創作活動の成果を発表する場の獲得」「創作活動の成果の収益化」「次なる創作活動に繋がる集客・ネットワーク構築」の解決を支援する社会課題解決型のギャラリーです。
今回の特別企画は「創作活動の成果の収益化」をメインのテーマに、創作活動と経済活動を両立しているクリエイターである写真家・鈴木陽介氏の作品の中から創作活動の新たな収益手法として注目が集まるNFTの可能性を提示できる作品を中心に展示。また未来型の企画展示として、1枚のアートボードに350点以上の被写体をピクセル単位で緻密に配置された作品を分解し、手のひらサイズの額装や200ページのデジタル書籍などに再構築しながらNFT化の事例を提示します。
鑑賞する人の尺度によって、物の大きさが変わるような不思議な感覚、自分がただの物体になってしまうような不思議な感覚を提供する企画展示となっています。
(展示作品の一例)
【来場者参加型のイベント】実施日時:2024年3月2日(土)13:00〜15::00
今回の特別企画は、単なる作品展示に留まらず、創作活動の収益化に向けた可能性を、クリエイターに実感してもらい、次なる創作活動へ繋げることを目指しています。そこで鈴木陽介氏が展示作品と来場者を撮影し、その場でNFT化し世界で唯一のデジタルアート作品の制作体験を提供いたします。※抽選による10名限定
なお、今回制作したNFTは、国内最大級のNFTマーケット「OpenSea https://opensea.io/ja」にて販売を予定しています。
(補足説明:NFTについて)
NFTとはNon-Fungible Token(非代替性トークン)の略で、ブロックチェーン技術により生成される一意のデジタル資産です。デジタルアート、音楽、ゲーム内アイテムなどに使用され、各NFTは代替不可能であり、所有権の証明として機能します。主にイーサリアムなどのブロックチェーンで作成され、デジタルコンテンツの真正性と希少性を保証します。
NFTは必ずしもその作品の知的財産権の譲渡を伴うわけではないですが、作品を求める方がNFTを購入することで所有や利用の権利を獲得し、出品者(制作者)にはその購入対価を収益とすることが可能となります。
【出展者(クリエイター)のご紹介】
鈴木 陽介(写真家)
1976年 神奈川県茅ヶ崎生まれ。
日本大学芸術学部写真学科卒。
2002年 写真家として活動をはじめる。
写真集に「カレーライス」「むし」「珠々がきた」「BLACK」「葉っぱとシロクマ」があり、展示期間中に展示作品が含まれた写真集「CAR」の刊行を予定している。
・写真家 鈴木陽介 氏 【ロングインタビュー】https://socialgoodgallery.com/news/118
・WEBサイト:https://yosukesuzuki.jp/
・インスタグラム:https://www.instagram.com/mt_erz
(鈴木陽介氏から今回の特別企画に向けたコメント)
「作品を創造する過程において、自らが創り出したいものなのか、あるいは市場で求められるものなのかという、根本的な問いは芸術家にとって常に複雑な課題です。しかしながら、創作意欲と商業的成功の間にバランスを見出すことが可能な場合もあり、時にはそのような考慮を超越して、純粋に制作に没頭できる作品に出会えることもあります。私にとって、今回の作品がまさにその例で、このコンセプトに基づいて創り出したいという強い願望に駆り立てられました。そして、その結果生み出された作品が、ソーシャルグッドギャラリーでの展示という絶好の機会と場所で公にされることに喜びを感じています。」
【参考情報:ソーシャルグッドギャラリーの特長について】
URL: https://socialgoodgallery.com/
●ソーシャルグッドな創作活動への経済的支援:
基本料金が不要。売上手数料のみで手軽に利用できる特別料金プランを用意
従来のギャラリーは、認知度や販売実績が乏しいクリエイターが出展する際は、一定の基本料金を固定費として受領することが一般的です。当ギャラリーは、当事務所が定める創作活動の基準に基づいた審査を通過したーティストに限り、実績に関わらずギャラリーの利用に関する基本料金を無料とし、売上に対する手数料のみで利用いただける「ソーシャルグッド枠」を設定いたしました。
料金設定 |
ソーシャルグッド枠 |
一般利用枠 |
基本利用料(固定費) |
無料 |
有料 参考:35,000円/日※休日利 |
手数料 |
売上金額の20%~ ※出展される内容によって応相談 |
無料 |
<ソーシャルグッド枠をご利用いただける主な審査基準>
・創作活動により現代社会が直面している課題への公共の意識が高まり、議論を促す可能性がある
・創作活動により人々の思考・行動を変化させ、社会にポジティブな影響を与える可能性がある
・創造性や社会性が高い創作活動を継続するために、経済的・ビジネス面での支援が必要である
●創作活動の成果を収益に繋げるコンサルティング機能:
出展作品の売上に繋げる販促策や、事業の収益化への対応策を専門家がアドバイス
従来のギャラリーでは、作品の販売促進や収益化については出展者が主体となって企画・運営を行います。当ギャラリーでは、ソーシャルグッド枠の利用者に限り、販売方法のコンサルティングを行います。またキャッシュレス決済の提供等、創作作品を気軽に購入いただける仕組みの提供が可能です。そしてサスティナブルな創作活動に欠かせない収益化や資金繰りなどについて収支報告書など具体的な数字をベースにアドバイスを実施いたします※2。いずれも延べ1,500人超のクリエイターの事業化や収益化を支援してきた当事務所の実績に基づき効果的な支援が実現可能となります。
※2:支援内容は出展者の企画内容やご要望に合わせて選択いただけます。
●芸術的な感度が高い方への情報発信や、クリエイターとの対話を実現する立地:
アート愛好家やクリエイターが集まるクリエイティブなハブとして知られる北参道
当ギャラリーが店舗を構える北参道は、原宿や表参道といったファッションとアートの中心地に隣接しており、トレンドに敏感な若者から、洗練された文化を求める大人たちまで、多様な層の人々が訪れます。また、アートギャラリーや個性的なカフェ、ショップが点在し、日々多くのアート愛好家やクリエイターが集まるクリエイティブなハブとして知られています。このような環境は、新しい才能やアイデアが交差する場となり、訪れる人々に新鮮な刺激を提供できると考えています。当ギャラリーは、こうした北参道の文化的背景と地域の特性を活かし、クリエイティブやアートを愛する人々が集まるこの地で、新たな芸術の発信地として、文化的な対話と創造の架け橋になることを目指しています。
当事務所は、これらの不安や悩みを解消するためにも、手軽に活用できる創作活動により収益を得る仕組みの重要性を再認識し、クリエイターの活動支援に向けて、「ソーシャルグッドギャラリー」のオープンいたしました。今後もお金にまつわる情報提供や創作活動の収益化に向けた支援策によりクリエイターの経済的自立を支援していきます。
<会社概要>
会社名 :吉村知子税理士事務所
代表者 :吉村知子
本社所在地:東京都渋谷区千駄ケ谷3丁目12番19号 アピカ原宿101号室
事業内容 :税理士事務所/クリエイター支援事業
(事業活動の紹介)
法人や個人事業主の税務顧問に加えて、まだ税理士をつけるビジネス環境にない方々に向けて確定申告のオンライン教材の提供や副業・起業支援のコンサルティングなどを行っています。
顧問を務める事業者の約半数がクリエイターであり、税務や会計の側面から、創作活動と経済活動の両立を強化できるよう支援を行っています。また2023年8月よりWEBメディア「クリエイターとおかね」を開設し、税制度やお金に関する知識を提供しており、2024年1月24日より社会課題解決型のギャラリー「ソーシャルグッドギャラリー」を運営しております。
イベントのご取材および2月23日(金)13:00~17:30に実施予定のメディア向け事前見学会への参加をご希望される方は、以下のお問い合わせ先までご連絡ください。
***本報道資料に関するお問い合わせ先***
吉村知子税理士事務所 担当: 吉村
TEL(代表):050-3627-7171 メールアドレス:tomokoyoshimura@zei777.com
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