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Marc Jacobs Japan Co., Ltd.
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マーク ジェイコブス ジャパン株式会社
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英写真家デニス・モリスによるボブ・マーリー写真集『PORTRAITS OF THE KING』の出版を記念してサイン会&スペシャル・アコースティック・ライブ開催!
DENNIS MORRIS 『PORTRAITS OF THE KING』サイン会
Special acoustic live set: Pearl de Luna (Shinju)-Vocal / Sahaji- Guitars
■日時:2023年11月23日(木・祝) 17:00-19:00
■会場:渋谷パルコ3F MARC JACOBS EVENT SPACE東京都渋谷区宇田川町15-1 ( 080-7313-5083 )
レゲエの神様BOB MARLEY/ボブ・マーリー(1945-1981)。誰しもがその名前を知る、正真正銘のスーパースターです。2024年には初めての伝記映画が全世界で公開される予定であり、その存在の重要度がますます認知されることになるでしょう。
若かりしフォトグラファーDENNIS MORRIS/デニス・モリスは、そんなボブ・マーリーに認められ、また求められて、THE WAILERSの最初の全英ツアー("Catch a Fire Tour" 1973)からその活動に密着し数々の傑作写真を残しました。現在に至るまで様々なシーンで使用され、インターネットの世界にも(無許可で)氾濫するモリス氏が撮った数々のボブの写真。どこかで必ず観たことがあるはずのアノ写真もコノ写真も、ボブ・マーリーとデニス・モリスの友情が生んだポートレートです。
本書「PORTRAITS OF THE KING」は、デニスによる傑作写真50点とエピソードテキスト、そしてデニスの盟友であり本書のデザイナーでもある9Tによるグラフィックアートによって構成されます。ボブの屈託のない笑顔や、静かに物思いに耽るような姿、また堂々たる風格で大きめのジョイントをフカし煙たそうにしている表情を捉えた有名な写真など、デニスにしか撮影し得なかったであろう貴重な瞬間ばかりが収められています。
『ほとんどの人がボブ・マーリーは長きに渡って活躍したと思っているはずだが、実際にはたった4年だった。しかしその4年間で彼は世界を征服したのだ』とは、デニスが本書に寄せたテキストの一節です。
これまでにも数多くのボブ・マーリーの写真集が出版されてきましたが、"ボブ・マーリーのポートレート写真集"と言えば「PORTRAITS OF THE KING」であると、人々の記憶に残る決定版となることでしょう。
この写真集の出版を記念して、デニス・モリスを招きサイン会を開催。そしてシンガーのPearl de Luna (Shinju)/パール・デ・ルナ(vo)とSahaji/サハジ(g)によるボブ・マーリー楽曲のアコースティックライブを行います。
皆さまのご来店お待ちしております。
■店頭以外での販売方法
イベント翌日11/24(金) AM11:00 より、お電話・メールによる該当書籍の販売も承ります。
TEL: 渋谷パルコ3F MARC JACOBS EVENT SPACE 080-7313-5083 (11:00-21:00)
E-mail: t.mochida@marcjacobs.com
・送料、決済手数料お客様負担となります。地域別・国別で料金は変動致しますので予めご了承ください。
■書籍情報
書名:PORTRAITS OF THE KING
著者:Dennis Morris
価格:5,400円(+税)
発売:2023年12月1日
仕様:ハードカバー / B4(25.7cm x 36.4cm)/ 84ページ / フルカラー
ISBN:978-4-908749-44-5
クレジット:
アートディレクション:デニス・モリス
デザイン:Cloud9T.com
和文組版:Noi Moue
プロジェクト・コーディネート:イザベル・シャラール
翻訳:串田恵理子
スペシャルサンクス:エドウィン・イングラム
制作監督:石丸洋平(TANG DENG)
発行:平田崇人/TANG DENG 株式会社
〒151-0064 東京都渋谷区上原1-32-18-3F
■プロフィール
Dennis Morris/デニス・モリス (写真家)
9歳のときに写真をはじめ、11歳の時に英国の主要日刊大衆紙『デイリー・ミラー』にて作品が掲載される。レンズを通じ非凡な人物たちの真髄に迫り作品を発表している。1974年には、ボブ・マーリーの初の全英ツアーに同行。音楽シーンと密接に関わり、ボブ・マーリー、セックス・ピストルズ、マリアンヌ・フェイスフルのアルバムのカバーなど、人々の印象に深く残るアイコニックな写真作品を多数発表している。また、イギリス・サウスオールのシーク教徒のコミュニティの本質をとらえ撮影した作品群がイギリス政府のイングリッシュ・ヘリテッジに所蔵された。主な刊行物は、ボブ・マーリー写真集『A Rebel Life』、セックス・ピストルズ写真集『The Bollocks』など。
またモリスの作品は、今日美術館(北京)、ラフォーレミュジアム(東京)、アルル国際写真祭(フランス)、The Photographers’ Gallery(ロンドン)、The Institute of Contemporary Arts(ロンドン)、テート・ブリテン(ロンドン)、メトロポリタン美術館(ニューヨーク)、ロックの殿堂(アメリカ クリーブランド)など世界各国で展示されている。
主な所蔵先は、テート・ブリテン、ナショナル・ポートレート・ギャラリー(ロンドン)、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(ロンドン)など。
Pearl de Luna (Shinju)/パール・デ・ルナ(シンジュ) (ミュージシャン/画家)
ロンドンを拠点に活動するパールは、自身の作品や米国のラッパー、ゴヤ・グンバニやピンク・シーフとのコラボレーションで評価を高めてきた。創造性のさまざまな要素を融合させた現代的なミュージシャンだ。パールは、ミュージシャンであり画家でもある。彼女はこう説明する: 私はいつも、自分の作品の周りに宇宙全体を築き上げ、ひとつの媒体に限定されないアーティストに惹かれてきました。音楽への愛と絵画への愛を結びつけることができたら、すべてがうまく噛み合い始めたのです」。黒人の経験を具象的な夢と論理で描いたパールの絵は、彼女の曲作りの延長線上にある。彼女の音楽は、アメリカのアンダーグラウンド・ヒップホップにジャズのアクセントを加えた、象徴主義的なブリティッシュ・ソウルの一種である。
SAHAJi(サハジ) Japanese brothers band
Member
兄:西田蕉太郎 1990年生まれ(Vocal&Guitar)
弟:西田曜志朗 1992年生まれ(Guitar&Vocal)
兄、蕉太郎は6歳からGuitarを始め、弟、曜志朗は5歳からギターを始める。
幼少期から洋楽を聴き、oasis, Tom Petty, The Beatles, Jimi Hendrixなどに影響を受け、小学生の頃から地元富山県のLive Houseやストリートライブなどで活動を行う。2005年より活動、YAMAHA主催のイベントやフェスで数々の賞を受賞し、音楽誌「Go Go Guitar」の表紙を飾る。2010年YAMAHA発動機のCMソングに「そして僕らは旅を続ける」が起用され配信限定シングルとしてもリリース。2016年Jim Boggia Japan Tour富山公演、The Figgs Japan Tour富山公演、2017年Robert Ellis Japan Tour富山公演のオープニングアクトを務める。2018年Dennis MorrisによるLiam Gallagher写真展@BOOKMARCのオープニングレセプションでLiveを行う。2022年Noel GallagherプロデュースのAndrew CushinのツアーファイナルNX Newcastleでサポートアクトを務める。2023年oasisやThe Stone Rosesのエンジニアを務めたエンジニアNick BrineのレコードレーベルFlip Flop Recordsと契約を結ぶ。2024年からイギリスでリリース&ツアーを予定している。
■企画・協力
TANG DENG 株式会社
開催店舗
MARC JACOBS EVENT SPACE
〒150-8377 東京都渋谷区宇田川町15-1 3F
TEL:080-7313-5083
営業時間 :渋谷パルコ ホームページをご確認ください
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