1月21日に、メゾン ミハラヤスヒロ（Maison MIHARA YASUHIRO）が、パリメンズファッションウィークの公式スケジュールにて、2022-23年秋冬コレクションを発表した。

舞台は東京・浅草の商店街。

1990年代の東京の空気感をコレクションへ詰め込んだ

今季のテーマは「SELF CULTURE」

今回のコレクションに登場した、アイコニックなイラストは、Shibuya Culture Scrambleのイラストを描いてくたYoshinori_KATO氏。
@y0shin0ri_kat0

実は共同編集長の
高校の後輩だというから素敵なご縁だ。

Maison MIHARA YASUHIRO での
イラストはこちら

下記 Maison MIHARA YASUHIRO HP より

「グローバルな情報が手に入りやすくなった時代の中で、改めて自分の中のローカリズムについて考えた。」
デザイナーの三原康裕が辿り着いたのは、自らのスタート地点である 1990 年代の東京の空気感。
日本がアメリカやヨーロッパを必死に追いかける時代の中に存在したアメカジ、ミリタリー、古着が生んだファッションカルチャー。
それらを再構築・再構成する中に、 Maison MIHARA YASUHIRO らしいユーモアを散りばめた。



90を超えるコレクションのスタイリングは、
Maison MIHARA YASUHIRO HPでご覧いただけます。