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SG Cocktail Summit 2022
SG Cocktail Summit 2022 Cocktail Summit
SG Cocktail Summit 2022 バーとカクテルの祭典
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バーとカクテルの祭典【SG Cocktail Summit 2022】6月26日、日本を代表するバー&バーテンダーが渋谷に集結!
バーとカクテルの祭典【SG Cocktail Summit 2022】6月26日、日本を代表するバー&バーテンダーが渋谷に集結!
6月に4周年を迎えるThe SG Club、2周年を迎えるThe Bellwoodのアニバーサリーパーティーとして企画されたこのイベントには、アジア最高のバーアワード「Asia’s 50 Best Bars 2022」で100位以内にランクインした日本のバーから10店舗が参加。バーシーンをリードするこれらのバーの、スターと言うべきバーテンダーを日本各地から招待してカクテルを提供。
さらに同アワードのレストラン部門「Asia’s 50 Best Restaurants 2022」に上位入賞する「Floril?ge」「NARISAWA」もゲスト参加して、この日のために用意した特製バーフードを提供。当日はNARISAWAの成澤由浩オーナーシェフも来場して腕を振るわれる。
会場ではNYで活躍するアーティストによるジャズライブも開催。
また21時からの「アフターパーティー」では、日本を代表する豪華チャンピオン達がフレアバーテンディング・ショーを披露して盛り上げます。日本最高の出演者たちによる、カクテルとバーの祭典をぜひ。
SG Cocktail Summit – anniversary edition 2022(SGCS)
日時:
6月26日 16:00 – 21:00 / After Party 21:00 – 1:00
会場:
The SG Club、The Bellwood、ゑすじ郎、swrl.、? [ash](全て渋谷)
価格:
入場無料 | ドリンクフードチケット 1枚1100円 / 5枚5000円(税込)
販売場所:
The SG Club / The Bellwood / swrl.(前売はThe SG Club / The Bellwood)
詳細情報:
https://www.instagram.com/sipandguzzle/
《 Photoレポート はこちら 》
■プログラム詳細
SG Cocktail Summit (16:00~21:00)
[バー/バーテンダー]
ark Lounge & Bar(青森・八戸)/ 久保 敏之
料理人としてキャリアを始めたのちバーテンダーの道へ。カクテルコンペティションで多数優勝し、国際大会にも3度出場。2010年にスピークイージーをコンセプトにした「ark Lounge & Bar」をオープンし、カクテルを通じて地域の気候や歴史、文化を表現する「LOCAL MIXOLOGY」を体現。Asia’s 50 Best Bars 2022 第67位。
Bar BenFiddich(東京・新宿)/ 鹿山 博康
新宿の名店、Bar BenFiddichオーナーバーデンダー。
日本在来種の自生する草根木皮をカクテルにする『Farm to Glass』を実践。植物を愛し、自身でも畑を所有して畑を肥やしてハーブ類を栽培している。The World’s 50 Best Bars 2021では32位にランクインし、Asia’s 50 Best Bars 2022 では日本最高の第5位。
Bar Rocking chair(京都)/ 坪倉 健児
四条河原町南にある築100年以上の歴史を持つ町家を改装したバー。店内には坪庭、ロッキングチェアや暖炉が設えられ、ゆったりとカクテルを楽しめる。オーナーバーテンダーの坪倉氏は東京、京都でのバーテンダー経験を経て、World Cocktail Championships 2016にて総合優勝。Asia’s 50 Best Bars 2022 第79位。
Bar TRENCH(東京・恵比寿)/ ロジェリオ五十嵐ヴァズ
Bar TRENCHは、音楽・芸術とアルコールを結びつけ、人々にお酒の歴史や背後にある物語を伝えている。チーフバーテンダーのロジェリオ氏はサンパウロ生まれのブラジル日系3世。日本におけるカクテル・ビターズのパイオニア的存在で、バーシーンに大きく貢献している。Asia’s 50 Best Barsに7年連続でランクインし、2022年第25位。
BEE’S KNEES(京都)/ 山本 圭介・有吉 徹
1920年代禁酒法時代のNYをコンセプトにしたスピークイージースタイルのバー。入口に看板は無くThe Book Storeのサインと蜂のマークのみ。オーナーの山本氏はフレアバーテンダーの大会で12回の優勝を誇る。ヘッドバーテンダーの有吉氏もまたフレアバーテンダーとして世界で活躍するとともに、国内外のミクソロジーカクテルの大会で優勝。2020年以来Asia’s 50 Best Barsに3年連続でランクインし、2022年第47位。
Cocktail Bar Nemanja(横浜)/ 北條 智之
店名はセルビア生まれのヴァイオリニスト、ネマニャ・ラドゥロヴィチに由来。幅広い種類のカクテルと300種類ほどのクラフトジンが楽しめる。オーナーの北条氏はバーテンダー歴30年。2000年に世界大会デビューして以来国内外で数々の優勝歴を持つ。日本におけるフレアバーテンディングの第一人者でもある。Asia’s 50 Best Bars 2022 第72位。
LAMP BAR(奈良)/ 金子 道人
2011年にオープンし、海外でも知られる奈良の名店LAMP BARオーナーバーテンダー。世界最大規模のカクテルコンペティションWORLD CLASS 2015世界大会優勝。
2016年以降The World’s 50 Best Bars、Asia’s 50 Best Barsにコンスタントにランクインを続け、本年度のAsia’s 50 Best Bars 2022では第20位。
THE SAILING BAR(奈良)/ 渡邉 匠
1994年オープンの店内は船のキャビンを意識したデザイン。バーテンダー歴30年の渡邊氏は、WORLD CLASS 2010世界大会9位の経歴を持つ。自身のシグネチャーカクテル「TAKUMI’S AVIATION」は、アメリカのカクテル歴史研究家Gary Reganの著書「THE JOY OF MIXOLOGY」にも収録される。Asia’s 50 Best Bars 2022 第74位。
The SG Club(東京・渋谷)/ 永峯 侑弥
遣米使節団としてNYへ渡った侍の旅をモチーフに、和と洋が絶妙にブレンドされたカクテルバー。エグゼクティブバーテンダーの永峯侑弥は海上自衛隊の衛生兵出身にして、WORLD CLASS 2018 JAPAN 準優勝という経歴の持ち主。オープン翌年の2019年以来Asia/World’s双方の50 Best Barsに毎年ランクインし、今年度はアジア第21位。
The Bellwood(東京・渋谷)
「古き良きものの進化」をコンセプトに、カクテル黎明期の大正時代に芸術家や文化人の社交場として花開いたカフェー文化を現在の渋谷に表現したカクテルバー。SGCSではBar BenFiddichの鹿山博康氏をゲストバーテンダーに招き、The Bellwoodのバーテンダー達と共演する。Asia’s 50 Best Bars 2022 第87位。
[レストラン/シェフ]
Floril?ge(東京・青山)
フレンチをベースとしたレストランとして2009年にオープンして以来、日本の食材や文化の素晴らしさを料理を通じて発信し続ける。廃棄されてしまったり、身近でありふれたものへ手を加えて新しい価値を与えることで、食の面での持続可能性の一助を担っている。2016年Asia’s 50 Best Restaurantでone to watchに選出され、同年ミシュラン2星を獲得。
The World’s 50 Best Restaurant 2021 第39位、Asia’s 50 Best Restaurant 2022 第3位。
NARISAWA(東京・青山)/ 成澤 由浩
日本の里山にある豊かな食文化と先人たちの知恵を探求し、自身のフィルターを通して料理で表現する、 “Innovative Satoyama Cuisine”(革新的里山料理)というNARISAWA独自のジャンルを確立。
2010年スペインの世界最高峰の料理学会Madrid Fusionにて、「世界で最も影響力あるシェフ」に選ばれる。
The World’s 50 Best Restaurantには今年まで13年連続でランクイン継続中。
SGCS After Party (21:00-1:00)
[バー/バーテンダー]
LE CLUB(松山)/ 村田 英則
1994年愛媛県松山市にオープン。中世ヨーロッパの古城にある秘密のBARがコンセプト。創業当初からミクソロジーカクテルを提唱し、常に新しい価値観を提案し続ける。
オーナーバーテンダーの村田氏はクラシックカクテルをベースにした独自のミクソロジーカクテルを数多く発表。国内外でゲストシフトを行い「カクテルの可能性」を広げている。
Bar HYDEOUT(富山)/ 川内 大樹
地元富山の素材を使ってカクテルにするBar HYDEOUT。
人口400人、森林占有率97%の利賀村の素材を主に使用し「Mountain to Glass」を提唱。
オーナーバーテンダーの川内氏自身も富山育ちで、SGCSでも地域の豊かさを感じられるカクテルを提供する。
El Lequio(沖縄)/ 杉浦 聡
2022年3月オープン。店名は大航海時代に到来したスペイン人らが琉球を“レキオ”と呼んだことに由来。“沖縄と南米の繋がり” をテーマとして、2つの文化の要素を随所で感じることのできるカクテルバー。バーマネージャーの杉浦敦はBeefeater Global Bartender Competition 2017 日本大会優勝、Four Pillars Asia Cocktail Competition 2019 優勝。
[フレアバーテンダー]
Bar 賢者の酒(防府)| Bar 混酒瑠樹(山口)/ SHIN
フレアバーテンダーのカリスマ。Ultimate World Flair Japan Open優勝、Gold Shake Cup 2010 in Korea優勝、Roadhouse Grand Finals 2013 in Londonファイナリスト。常にオリジナリティを追求し、The SG Shochu PVでは音楽のようなムーブメントでアートの域に達するテクニックを披露。
COLORSOL QUALIA(東京・池袋)/ K”oricho
東京池袋の劇場コンセプトのフレアバー。フレアバーテンダーとして、TGI Friday’s World Bartender Championship 2008 世界チャンピオンに輝き、八戸市長杯では3連覇を達成。Newsweek誌「世界が尊敬する日本人100人」にも選出される。TVや映画、ミュージックビデオでも活躍中。
Garden(東京・目黒)/ MITSU
世界一のフレアショーを自認する、目黒の隠れ家Bar。
TGI Friday’s World Bartender Championship 2004優勝。
フレアバーテンディングの3大世界大会として知られるSkyy Flair Global Challenge 2008 にてアジア人初の世界チャンピオンに輝く。
Jazz Live (17:00-20:00 @swrl.)
Shin Sakaino
バークリー音楽大学を首席で卒業し、以来NYを拠点にカーネギーホール、リンカーンセンター、ブルーノート等で演奏。ウッドとエレクトリックベースの両方を使いこなし、ジャズ、R&B、ヒップホップ、ファンクやラテンなど様々なスタイルのパフォーマンスを得意とする。またモデルとしてNYファッションウィークをはじめEsquire、WWDなどの雑誌で活躍。ファッションやアートなど様々な分野でサウンド・プロデュースも手掛ける。
Producers: SGCS 2022
後閑 信吾
Bacardi Legacy Cocktail Competition 2012世界大会優勝。2014年SG Groupを創設し、現在9つのバーと2つのプロダクトブランドをプロデュースする。Tales of the Cocktail 2017にて「International Bartender of the Year」を受賞。Asia’s 50 Best Bars では2019年に「Altos Bartenders’ Bartender」を受賞、2021年に「Roku Industry Icon Award」を受賞。
鈴木 敦
24歳で単身NYへ渡り、ロンドンやカナダを経て、上海Speak Lowヘッドバーテンダーに就任。2017年中国代表としてCHIVAS Mastersに出場し優勝。DRiNK MAGAZINE Bar Awards 2017にてBartender of the Yearを日本人として初めて受賞。2018年自身の会社Bellwood Experiment Inc.を設立し、2020年6月渋谷にThe Bellwoodをオープン。
SG Group
ファウンダー・後閑信吾が率いるBARカルチャーカンパニー。
鈴木敦(Chivas Masters 2017世界大会優勝)、新井和久(Jameson Bartender’s Ball 2016世界大会優勝)を始めとして、世界や国内のコンペティションで実績あるバーテンダーが多数活躍。バーの境界を超えた新しいコンセプトのバーを国内外で開発・運営し、The World’s 50 Best Barsにおいて世界一の受賞回数を持つ。
?[Web]?https://sg-management.jp/?(SG Management Inc.)
運営店舗・受賞歴
? Speak Low(上海)?The World’s 50 Best Bars 10位(2017)/ Asia’s 50 Best Bars 2位(2017)
? Sober Company(上海)?The World’s 50 Best Bars 39位(2021)/ Asia’s 50 Best Bars 5位(2021)/ The Best Bar in Mainland China(2022)
? The SG Club(東京)?The World’s 50 Best Bars 10位(2020)/ Asia’s 50 Best Bars 3位(2021)/ The Best Bar in Japan(2020、2021)
? The Odd Couple(上海)?Asia’s 50 Best Bars 38位(2020)
? The Bellwood(東京)?The World’s 50 Best Bars 76位(2021)/Asia’s 50 Best Bars 69位(2021)
? ゑすじ郎 / SG Low(東京)?2021年2月オープン
? swrl. [wine cocktail & kitchen](東京)?2021年10月オープン
? El Lequio(沖縄)?2022年3月8日 那覇にオープン
? ? “ash”(東京)?2022年5月30日 渋谷にオープン
? ヱスジ苑(東京)?2022年7月 青山にてオープン予定
? The SG Shochu(本格焼酎)?サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション2021?
KOME・IMO : Double Gold Medal / MUGI : Gold Medal / デザイン部門 : Bronze Medal 受賞
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