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『GMKR−UnevenStructureFurniture-』が、6/21-27に、渋谷パルコ 2FでPOPUP開催



廃棄家具を分解し、芸術(文学・音楽etc.)と神様(偶然性・神秘)の力により再構築をするブランド『GMKR−UnevenStructureFurniture-』が、

6月21日(火)〜6月27日(月)の期間、
渋谷パルコ 2F ポップアップスペース「BRIDGE」にてPOPUPを開催!!

GMKR−UnevenStructureFurniture- POPUPSTORE

本企画は、1775年創業、有田外尾山・藤巻陶製のデッドストック復活の試み。
有田焼は純国産の土を使用し全行程を職人の手作業で制作する最高品質の磁器。

細分化された分業体制は品質を向上させた一方、オーダーから納品までのタイムラグを生みました。その解決策がオーダー前に「生地」と呼ばれる食器の型を準備しておくことでした。そのため、オーダーが入らなかった場合や時間が経ち形が古くなったなどの理由で商品化されないデッドストックが発生することになります。

そして今、様々な世界の第一線で活躍するアーティストたちが、40年間倉庫に眠っていたデッドストックを復活させました。2021年末より少しづつ進め温めてきたプロジェクトです。

アーティスト自身が窯元へ訪問したり、生地を選ぶところから始めました。全作品が青磁をベースにグラフィックやメッセージがデザインされています。それには大きな意味があります。それは、藤巻陶製は絵付けが一般的な有田において、初めて絵付けなしの青白磁で勝負をした挑戦者であり革命家だからです。それに敬意を表し青磁器のみにフォーカスしています。
また、参加アーティストは「どんなデザインをするのか想像できなかった」方にお声をかけさせていただきました。そして皆、二つ返事で快く引き受けてくださいました。
普段は「物」を作らない世界で活躍しているプロフェッショナルです。だから、何ができるのか楽しみであり驚きがありました。

日本が世界に誇る400年の伝統を持つ有田焼、どことなく懐かしくトラディショナルな雰囲気を持つ40年前の食器、そして現代のアーティストによるTRIPがどのような作品を生み出したのか、今ここでしかない有田焼『ARITA CERAMIC DEAD STOCK &』をどうかお手に取ってみてください。

有田焼の食器は、各アーティスト30個づつ、全180個限定販売となります。また、GMKRと参加アーティスト制作の椅子を合わせて15脚程度を販売いたします。


参加アーティスト

大沢伸一
音楽家、作曲家、DJ、プロデューサー。国内外の様々なアーティストのプロデュース、リミックスを手がける他、広告音楽、空間音楽やサウンドトラックの制作、アナログレコードにフォーカスしたミュージックバーをプロデュースするなど幅広く活躍。 2017年にアルバム『何度でも新しく生まれる』でMONDO GROSSOを再始動。最新作『BIG WORLD』では坂本龍一、満島ひかりが参加した「IN THIS WORLD」など豪華アーティストとの変幻自在のコラボレーションが話題となっている。

田島一成
“1968年 東京都生まれ。写真家・五味彬氏アシスタントを経て独立後、1989年からパリ、ニューヨークで活動。2002年から東京を拠点に、広告、ファッションを中心に、音楽系やTVコマーシャルにも活動の場を広げる。 1997年 American Photographie Annual(アメリカ写真年鑑)掲載。2007年、2013年ADC賞受賞。
2021年個展「WITHERED FLOWERS」Akiko Nagasawa Gallery

Kazane
“Air Technician所属(リーダー)
幼少時からサッカーボールと音楽で育ち、20代になった今も尚、肌身離さずボールと音楽を身につけている。
競技実績は世界大会ベスト4、全国大会では1位、世界各国で行われるイベントに参加しパフォーマンスを披露している。2020年に発売されたサッカーゲーム ”Street power football game” ではキャラクターの1人“Kazane”として参戦している。感性豊かな映像編集とファッション、音楽に合わせたボール捌きを自身のInstagramなどで発信していて、世界中から注目される。

立花ハジメ
ミュージシャン、グラフィックデザイナー

Takako Noel
“1991年東京生まれ。ロンドン・カレッジ・オブ・ファッション、Fashion Media and Communication科修了。
帰国後、写真を軸としたVisual ArtistとしてLove and Peaceをコンセプトに活動中。写真へのペインティングや幻想的な世界観の作風で知られる。
JRの広告やLUMINEやPARCOのウィンドウディスプレイディレクション、ファッション誌VOGUE JAPANやmadame Figaro Japon、Spurなどのエディトリアルの撮影、サイケデリックロックンロールバンド踊ってばかりの国ミュージックビデオ制作などを手掛ける。

GMKR
ファーニチャーブランド

藤巻陶製
有田四〇〇年・磁器発祥の地有田皿山十区七山の内、外尾山窯場にて、初代より鍋島藩許可釜焼名代として、明和三年(一七七五年)より磁器製作に当り、江戸時代は主に染付、大皿・鉢類を製作。明治・大正時代は鋼板染付の大皿、大鉢を製造。明治三十六年、内国博覧会において六代目藤本巻助作 大白竹篭彫刻花瓶で褒賞をいただき、昭和には青磁の皿鉢等を生産。現代は白磁・青白磁・結晶軸・白磁色絵等で品格を大切に形状、施釉、焼成に心をこめて製作している。


Information

イベント期間2022.6.21 – 2022.6.27会場2F POP UP SPACE 「BRIDGE」その他Official HP:https://www.gomikara.com/
Official Instagram:https://www.instagram.com/gomikara_official

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