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文化起点でのまちづくりを行うカルチュアプレイスメント事業を渋谷にて開始

文化起点のブランド開発を行う株式会社GEKI(以下、GEKI)は、地域文化を発信するコミュニティ形成、不動産のソフトプロデュースを行うカルチュアプレイスメント事業を開始致します。

制作:NAGON

渋谷スクランブルスクエアのカルチュアプレイスメント事業として立ち上げる「SHIBUYA (SCRAMBLE) BOND」では、渋谷の人や文化が交わる機会を創出してまいります。

カルチュアプレイスメント事業は、不動産や施設などのハードのプレイスを持つ事業者と共に、その場所にしかない価値を紐解き、街や場所の文化などをコミュニケーションを行っていく事業です。デジタルのクリエイティブとオフラインのコミュニティを掛け合わせることで、街やその場所ならでは文化を発信していきます。

SHIBUYA (SCRAMBLE) BOND の初の取り組みとして、渋谷スクランブルスクエアで実施されるSUMMER SCRAMBLE PARTY にて、渋谷らしく日本の縁日を解釈した「SHIBUYA (ENNICHI) MARKET」を開催。SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)にて開催される「天空の夏祭り」のROOFTOP盆踊りでは、渋谷らしく盆踊りを解釈した「渋谷スクランブル音頭」の振り付けを制作を実施いたします。

【SUMMER SCRAMBLE PARTY】

開催期間:7/4-7/31

詳細:https://www.shibuya-scramble-square.com/2024_summer_scrambleparty/

【SHIBUYA (ENNICHI) MARKET】

開催日時:7/13-15、7/19-21 (隔日11:00~20:00予定)

【ROOFTOP盆踊り】

開催日:7/13 , 7/20

詳細:https://www.shibuya-scramble-square.com/sky/bonodori/

※本リリースへの問い合わせはこちらまでお問い合わせください。

問い合わせ先:info@geki-inc.com

SHIBUYA (SCRAMBLE) BOND について 

「人と文化が混ざる街」である渋谷を起点に、人の縁を繋いでいくコミュニティ、SHIBUYA (SCRAMBLE) BOND。渋谷スクランブルスクエアを舞台に、世界に向け、渋谷らしい世界最旬なカルチャーを発信していく活動を通じて、渋谷に縁のある様々なクリエイターと共に、SHIBUYA BOND(=縁、つながり、関わり)を混ぜ、深めていく共同体を目指します。

【参画事業者 /クリエイター/ アーティストについて(※一部のみ抜粋)】

Biu オーナー 町田凉

渋谷・富ヶ谷にあるコンセプトバー「biu(バイユー)」オーナー。「あなたによってつくられる場所」というコンセプトを発端として、空間と人、提供側とお客様。その境界線をぼやかすことで生まれる温かく豊かな時間を提供する。同空間には「aiu」という美容室が併設。世界各国のナチュラルワインを中心としたお酒や日毎に変わる間借りシェフたちによるフレッシュなフードを提供中。渋谷は「文化の坩堝」。

書道アーティスト NAGON

東京都渋谷区生まれ、渋谷区育ち。墨と筆を巧みに使い、モダンジャパニーズを表現する現代アーティスト。幼少期からずっと渋谷区で育ち、色んなカルチャーが根付き、廃れていく姿を見てきました。私の作品のテーマである“流動性“も、この渋谷の姿に感化されています。渋谷は混沌としている中で、何かが生まれそうなエネルギーが常にある、そんな街だと思います。

entertainment bar F オーナー市原純

渋谷道玄坂にて「ゆらぎ、かさなる」をコンセプトにカラオケ/ビアポン/ダーツ/シーシャなどのコンテンツが揃った渋谷最大級のエンタメバー「EntertainmentBarF」を運営。渋谷は「多様性を許容し、エンターテイメントへ変換する街」。

concon株式会社 代表取締役CEO 髙橋史子

2000年群馬県出身。16歳で単身インドへ。インド人経営者との生活がきっかけで起業家を志す。高校時代は、TikTok発信・トゥクトゥク事業を展開。慶應大学に進学後、インド向けYouTubeを開設。開設2週間で収益化し、その後売却。(登録者17万人)現在はブランド”TOKYO LOLLIPOP”立ち上げ、渋谷から世界展開に向け奮闘中。渋谷は「TOKYOのヘソ」。

DJ CASIO

渋谷生まれ渋谷育ち。普段はSUNNY’S CURRYとして営業をしながら、フェス、イベント、クラブ等でケータリングにて出店。7inch vinylを武器に、渋谷道玄坂のRuby roomのレギュラーDJを務め、オールジャンルミュージックを料理するDJとして活躍中。渋谷は「渋谷の音楽、ファッション、カルチャーとともに半世紀以上共に生きた街」。

珍盤亭娯楽師匠 

DJ盆踊りの立役者として地域や国の夏祭り、盆踊を盛り上げてるDJ。TBSラジオ「伊集院光とらじおと」出演や「THE CAMP BOOK」「森道市場」「武蔵野美術大学学園祭」「妖怪盆踊り」等のフェスや盆踊りに出演。渋谷は「レコード屋の聖地として長年通い続けた思入れの強い街」。

合同会社Senbay CEO 古井茉香

2002年青森県出身。「お祭りで日本を愛する関係者を増やす」をミッションに、地域資源の活用領域の多様化を目指し、地方の文化資源を渋谷をはじめとしたクラブカルチャーとフックアップさせたフェス事業「THE NIGHT」や、本物のねぶた和紙を再利用した団扇やステッカーをインバウンド向けにEC販売を行う。青森県では、おまつりを英語で学ぶサマースクール「おまつりカレッジ」も実施。渋谷は、「いつだって最前線なマチ」。

※他順次公開予定

※活動にご興味ある方はこちらまでお問い合わせください。

問い合わせ先:info@geki-inc.com

SHIBUYA (ENNICHI) MARKETについて 

スクランブル交差点を一望できる渋谷スクランブルスクエア12F イベントスペース Scene 12にて、渋谷らしく縁日を再解釈したSHIBUYA (ENNICHI) MARKETを開催。渋谷らしさである「人と文化が混ざる」を様々なコンテンツを通じて提供し、今の渋谷を彩るクリエイターや店舗と共に、渋谷らしく再解釈した縁日をインバウンド観光客含めた、渋谷を楽しむ全てのゲストにお届け致します。

【実施コンテンツ / 出店内容について(抜粋)】

①SHIBU-YATAI(渋谷屋台)

渋谷のセレクトショップのような視点で、渋谷の新旧名物を景品としてキュレーション。昔懐かしいゲーム (輪投げ・手裏剣投げ・ボールすくい)で渋谷の旬(=景品)を手に入れる屋台コンテンツを実施。

②SHIBUYA (SOUVENIR) POP UP

日本、東京、そして渋谷のお土産として「J+」「TOKYO LOLLIPOP」の POP UPを実施。世界最旬の名に相応しい、リリース前のプロダクトも複数展開予定。

③SHIBUYA (SOUVENIR) WORKSHOP

縁日の思い出を残す、伝統 × ワークショップを実施。世界に一つだけのお土産として持ち帰れる、祭の法被的な解釈をした日本の伝統技法である「捺染技法」でつくる渋谷のスーベニアTシャツ制作、日本の夏祭りの象徴でもある「ねぶた祭の和紙」でつくるオリジナル団扇づくり、アートバー的な解釈をした、縁起物の象徴であるダルマの絵付け体験を実施。

④スナック渋谷

渋谷のシーンで知る人ぞ知るバー、スナック、コミュニティらが出張営業。縁日を新しいファンと出会う場として、ファン同士の縁を紡ぐ場として解釈したスナックを1日限定(各日13:00~18:00を予定)で実施。

7/13:スナック純(from Entertainment Bar F)

7/14:スナック寺口の思ひ出

7/15:スナック翔(from SHIBUYA CITY FC)

7/19:スナックBOX

7/20:スナックおまつり

7/21:スナックBiu

⑤SHIBUYA (YAGURA) SHOW

祭に欠かせない「やぐら」を起点にした、音楽、ダンスを中心としたパフォーマンスショーを実施。新旧の渋谷の音楽シーンに様々な形で関わるDJによる、SHIBUYA (ENNICHI) MARKETを彩るオリジナルパフォーマンスを披露いたします。

7/13:DJ Kesuno / DJ Minato

7/14:DJ payan / DJ Yumepop

7/15:GORAKUBEATS / Kite the kid

7/19:珍盤亭娯楽師匠 /  DJ CASIO

7/20:RYU from TYM / Kento Morishige

7/21:TOMIGAYA DISCO CLUB from Biu

※追加アーティストは順次公開予定

※各日14時~を予定

渋谷スクランブル音頭について

SHIBUYA (SCRAMBLE) BOND として、渋谷を拠点に活動する社会人ダンス団体D-mc NEXTをむかえ、渋谷の新しい風物詩となる、「渋谷スクランブル音頭」の振り付けを制作。渋谷上空229mの展望施設、SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)にて開催される「天空の夏祭り」のROOFTOP盆踊りにて、渋谷らしく盆踊りを解釈した「渋谷スクランブル音頭」を初披露します。

※「天空の夏祭り」詳細:https://www.shibuya-scramble-square.com/sky/bonodori/

※「渋谷スクランブル音頭」の楽曲制作については作曲を榊原暁(VOJA)さん、編曲を松本俊行さん、歌をゆうきさん&KWANIさん(ダイナマイトしゃかりきサーカス)が担当しております。SHIBUYA (SCRAMBLE) BONDとしては振り付けを担当。

実施背景

渋谷らしさ、地域のご縁を感じる街「渋谷」へ

建物の老朽化に伴う再開発、インバウンド増加やオフィスの増加に伴ってこれまでの渋谷よりもさらに多様な人が集まる街になっていく中、「渋谷らしさをどう残すか」が重要になっていくと私達は考えます。渋谷は若者の街、 ストリートやユースカルチャーの発信地、スタートアップが集積する街、多くのビジネスの発射基地でもあり、世界中のインバウンドゲストが混ざり合う、まさにスクランブル交差点が象徴する「混ざる」「カオス」「交わる」街です。そんな渋谷のアイデンティティというべき「混ざるカルチャー」を表現する共同体としての「SHIBUYA (SCRAMBLE) BOND」、体験する場としての「SHIBUYA (ENNICHI) MARKET」、繋がりを深める「渋谷スクランブル音頭」を通じ、渋谷スクランブルスクエアを舞台に、より地域のご縁を感じられる渋谷を目指していきます。

◼️SHIBUYA (SCRAMBLE) BOND Community Manager 平山理桜

渋谷は、私にとっての「パワースポット」です。7年前に上京した際に自分を受け入れてくれた街で、「自分らしく」を体現している人々、若々しくて底抜けに明るい雰囲気があります。渋谷に行くとパワーを感じられる。最近は、海外ゲストも増えて更に混沌としているけど、それがまた渋谷のパワーを高めてくれている気がしています。そして、渋谷は温かくて地元に帰ってきたような安心感や、そこで広がるお友達の輪が生まれるお店や機会がたくさんあります。それも渋谷が大好きな理由の1つです。SHIBUYA (SCRAMBLE) BONDでは、「渋谷に行けば友達に会える」「渋谷に行けば元気が出る」ような場所を作っていきます。

◼️GEKI Inc. Producer 氏家健吾

まちづくりのハードという観点ではその性質上、どうしても「作る人」と「使う人」で二分されてしまいますが、ソフトという観点では、みんなが等しくその場を「育むひと」として同じ目線で会話することが可能です。育む上でも様々な手法があると思いますが、SHIBUYA (SCRAMBLE) BONDで私達は、渋谷やそこで過ごすひとに根付く文化を起点に、まちづくりの一助を担っていきたいと考えています。

会社情報

株式会社GEKI

「誰かの生きる理由をつくる」をミッションに掲げ、2021年11月に創業。

日本のエンタープライズ企業からスタートアップ企業のCI / VI / BIなどブランド開発、それを伝えるクリエイティブの制作、届けるコミュニケーション開発まで一貫したブランド開発支援を行う。ミッションの実現に向け、2024年8月より海外向けの自社ブランド開発、インバウンド / 海外ブランド展開支援事業を開始。

本PJに関する問い合わせ、不動産(住宅 / ホテル / 商業施設)のブランドプロデュース、海外 / インバウンドに向けたコミュニケーション開発の問い合わせ等についてはこちらにご連絡ください。

問い合わせ先:info@geki-inc.com

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