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ルーフミュージアム 代官山に新しいオルタナティヴ・スペースが誕生

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ルーフミュージアム (代官山に新しいオルタナティヴ・スペースが誕生)

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代官山に新しいオルタナティヴ・スペース「Lurf MUSEUMが誕生。オープニングは長場雄氏の個展『Pink Nude』を開催。


代官山に新しいオルタナティヴ・スペース「Lurf MUSEUM(ルーフミュージアム)」が誕生。オープニングはアーティスト長場雄の個展を開催。



2022年6月10日(金)東京・代官山に画廊より広く美術館よりも小型な新しいオルタナティヴ・スペース「Lurf MUSEUM(ルーフ ミュージアム)」がオープン。
オープニングアーティストとして現代のアートシーンにおいて国内外から注目を集める長場雄を招き、個展『Pink Nude』を開催。
会期は2022年6月10日(金)〜 7月24日(日)まで。

東京・代官山駅徒歩3分の場所にオープンする「ルーフミュージアム」は、ミュージアム規模のギャラリー。
アーティストが柔軟で自由な表現や実験的な試みが展開できる面積70坪天井高4メートルのオルタナティヴ・スペースをはじめ、1930年代のデンマークビンテージ家具で揃えられたカフェスペースでは一杯ずつ淹れるハンドドリップのコーヒーを提供。アートを鑑賞しながらゆっくりとした心地よい時間を過ごすことができる。また、アーティストのグッズが購入できるショップも併設。アーティストと人々が対話をつづけるための新たな場所になることを目指している。


Yu Nagaba SOLO EXHIBITION 『Pink Nude』

オープニングの展示を飾るのは今最も注目されるアーティストのひとりである長場雄。本個展『Pink Nude』は、新たに刊行される作品集『Express More with Less』に合わせて企画され、作品集に掲載されている作品を中心に構成された展示となっています。作家にとって初めてのオイルペインティングによる新作も発表。長場雄の作品を一挙に見られる機会となりますので、ぜひ「ルーフミュージアム」でご体験ください。

Yu Nagaba SOLO EXHIBITION 『Pink Nude』
2022年6月10日(金)〜7月24日(日)
Lurf MUSEUM
営業時間:11:00-19:00  会期中無休
150-0033 東京都渋谷区猿楽町28-13 Roob1 1F・2F

作品集『Express More with Less』発売
過去に開催された二つの個展『Express More with Less』 (GALLERY TARGET、2019)、『The Last Supper』(SAI、2020) で展示した作品を掲載した作品集を2022年6月10日(金)より発売。
『Express More with Less』/ 税込6,600円
『Express More with Less』Special Edition / 税込165,000円

※Special Editionはシルクプリントと作品集を収めることのできる箱が同梱された豪華版(50部限定)。
さらに、ルーフミュージアム店頭での作品集購入特典として抽選によるサイン会を実施。 2022年6月10日(金)〜26日(日)の期間中に作品集をご購入いただいた方へ抽選応募券をお渡しいたします。 作品集は下記オンラインストアでも購入可能。 
※オンライストアでの購入にはサイン会抽選応募券はつきません。
https://yunagabastore.com/


長場雄 ルーフミュージアム オリジナルグッズ 発売

個展『Pink Nude』に合わせてルーフミュージアムオリジナルグッズを2022年6月10日(金)より発売。
Tシャツ (10型、サイズ:S〜XL展開、税込4,950円 )、トートバッグ (5型、税込4,400円)、ハット( 2型、税込4,400円)、マグ(2型、税込3,080円)、グラス(4型、税込2,750円)、スケートデッキ (1型、税込27,500円)その他、ステッカーやポスターも販売

ルーフミュージアム店頭またはオンラインサイトにて発売
https://lurf.art


長場雄
アーティスト。1976年東京生まれ。幼少期に父の転勤をきっかけにトルコに移り住み、現地の画家から油彩画を教わる。東京の美術大学を卒業後、アパレル会社でTシャツのグラフィックを手がけるが、その後フリーに転向し、作家活動を本格的に開始。当時は様々な作風で作品を制作していたが、2014年に一転、現在のスタイルとなる白黒のラインのみで構成された作品を発表。モチーフには自身が幼少期やその後に出会った映画、アート、音楽などが選ばれ、90年代のアメリカカルチャーからの影響を色濃く受けている。雑誌『POPEYE』の表紙に起用されたことをきっかけに一躍その作風が世に知られ、それ以後は作品制作だけではなく、国内外の名だたるブランドとコラボレーションを発表。2019年にはそれまでのドローイングから支持体をキャンバスに移した個展「Express More with Less」を開催。翌年に渋谷のギャラリーSAIで開催された「The Last Supper」と共に大きな注目を集める。その後も香港、台湾での個展、中国のアートフェア「WEST BUND」への参加など、国内外で注目を集め続けている。

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