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川上シュン アートディレクター / 起業家

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川上シュン (アートディレクター / 起業家)

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artless Ceo / Art Director(後編)

INTERVIEW

何故、トップクリエーターになれたのか?


Photo:Masato Sawada
Text:Ryo Ishii
Direction By PROJECT ONE
Tie-Up with yuhaku

アートディレクター 川上シュン氏
プロの仕事術 と 日々の愛用品 /

後編

やりたいことがあるなら、惜しまずお金を使うべき。


-やりたいことがあっても、一歩が踏み出せない人も多いかと思いますが、何かアドバイスはありますか?

出来ない理由を探す前にやれば良いじゃんって、僕は常に自分に言い聞かせています。
フォードの創業者も「40歳になるまでは貯金などするな」と言っているんですが、どんどん自分の身になることに対してお金を使うべきだと思いますね。


-スタッフの方たちの中にも、川上さんみたいに旅をしたいという人はいますか?

いますよ。それに、会社としても行きたければ行ける体制を作っているつもりです。雇用契約書に、土日祝に加えて希望日を休みとするってちゃんと明記しているんですよ。もちろんプロフェッショナルとして担当の仕事に影響がないように調整は必要ですけど、仕事を抱えていてもスマホやノートパソコンで仕事が成り立つなら、全然OKです。
というのも、実は僕も独立する前、半年間休みをもらってニューヨークに滞在したことがあるんですよ。ニューヨークのデザインやアートに憧れていて、街並みから美術館、ギャラリーなどいろんな所を見て回ったんですが、思い返してみると、そのときの旅が人生で一番のターニングポイントだったと思うんです。貯金はなくなっちゃいましたけど、もし行っていなかったら、今の自分はないかもしれないくらい。
よくお金がないから行けないと言う人もいますけど、やり方って色々あるじゃないですか。本当に行きたかったら、バックパッカー的にいくのでもいいし、週末に引っ越しのバイトをしたりとかして貯めたり、そのぐらいのことをする価値はあると思いますよ。小さなことでも、一つ一つ経験を積み重ねていくことが価値として自分の中に残るから。 


-最後に、今後の目標をお聞きします。アートレスとして、川上シュンさんとして、どのようにお考えですか?


僕にとってのゴールは、お金をたくさん稼ぐとか、そういうことではないんです。もちろん企業売上でもないし、会社の規模の拡大でもありません。時代に必要とされ歴史に残るクオリティでのデザインを作っていくことが、ヴィジョンでありゴールです。アートレスという会社は、そのためのチームだと考えています。チームは可能性を拡張してくれます。そして、このチームの可能性を広げ良い仕事をするためにも、自分だけでなく、身の回りの人たちのQOL(クオリティ オブ ライフ)の指数を上げていくような取り組みができるといいなと思っています。
個人的には、これからももっといろんなものを体験したいですね。ホテルやレストランもそうですが、様々なスタジアムやミュージアム、世界中の空港とか。都市開発にも興味があります。体験と連動したデザインの新しい在り方を今後も探っていきたいですね。

 
 Column


日々を彩るプロフェッショナルの愛用品


プロフェッショナルたちが普段持ち歩いている必需品や仕事道具を見せていただきながら、モノに対するこだわりを紐解く。


川上さんが普段から持ち歩いているものは、とてもミニマルだ。並べてみるとこの通り。ものが少ない分、色や素材感にこだわっているという。
「ファッションでも同じですが、基本はブラックでまとめていて、小物には色を使っていいというレギュレーションにしています。ただ、使う色はなるべく統一するようにしていて、iPhone、パスケース、あと名刺のデザインにグリーンを取り入れています」

中でも最近使い始めたというのが、yuhakuのパスケース。実は川上さんはyuhakuのロゴを手掛けた張本人。シンプルな中に色を取り入れるというフィロソフィーで一致しているからか、川上さんの持ち物の中にもごく自然に馴染んでいる。そこにも川上さんらしい理由があった。


「少し前からキャッシュレス生活を始めたんです。持ち歩くのはカード数枚だけなので、財布ですら持て余すから、パスケースを使うようになったんです。選んだ一番のポイントはクラフト感。持ち物の中で、唯一のレザーアイテムなんですよ」
他のアイテムがすべて金属などの無機物でできているために、「人が関与している気配が欲しかった」と、そのこだわりの真意を教えてくれた。

「yuhakuの商品は色ももちろん素晴らしいのですが、クラフトマンシップ的なディテールへのこだわりとクオリティの面で、今の時代に必要だと思いますし、今後のポテンシャルを感じています。ある意味デジタルな僕のキャッシュレス生活に温かみをあたえてくれていますね」

 

Profile


川上シュン

1977年、東京都出身。19歳でデザインとアートの世界に飛び込み、22歳の時に独立、翌年の2001年「artless Inc.」を設立。
グラフィック、映像、インスタレーション、インテリアデザインなどの多様なジャンルを手掛けるブランディングディレクター・アートディレクターとして国内外で活躍。また、アーティストとしても活動しており、定期的に作品を発表している。
「NYADC Young Gun 6」選出、カンヌ国際広告祭金賞、iFデザイン賞のほか、受賞多数。
http://www.artless.co.jp/

 

Goods


川上シュン氏が選ぶyuhakuのアイテム

Luce e Ombra パスケース
商品番号:YLO181
カラー:Green
 
商品ページはこちらから

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