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TINY PANX
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タイニー・パンクス
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藤原ヒロシと高木完による伝説的ユニット『TINY PANX』の書籍が発売決定。
藤原ヒロシと高木完による伝説的ユニット『TINY PANX』の書籍が発売決定。
ヒップホップの黎明期に活躍したTINY PANX(藤原ヒロシ&高木完)。その二人に1980年代を過ごした編集者・デッツ松田を加えた三人が1977-1990年の東京を振り返る1冊。
fragment designによる『特製Tシャツ』が書籍にプラスされたアパレルセットなどがある、スペシャルなクラウドファンディングも実施中!!
書籍内容
・特別装丁によるダイヤリーカバーエディション(クラウドファンディングのみの仕様)
・TINY PANX(藤原ヒロシ&高木完)+1(デッツ松田)による80年代を振り返る鼎談。
・宝島社に連載してたTINY PANXのLAST ORGYのセレクションを再収録
・藤原ヒロシが1980年代初期に個人撮影したロンドンのストリート&クラブシーン
And many more
クラウドファンディングはこちら!
タイニー・パンクスとは、
日本のヒップホップ黎明期に活動したヒップホップ・グループである。(TINNIE PUNXもしくはTINY PANX〈Aはアナキズムのマークである丸の中にA〉と表記される)ビースティ・ボーイズの初来日公演の後楽園ホールではオープニング・アクトをつとめた。
日本のヒップホップが黎明期であった1985年、当時すでにクラブDJとして活動していた藤原ヒロシと、ロックバンドの東京ブラボーで活動していた高木完により結成される。同年いとうせいこうと共同名義のアルバム『建設的』でデビュー。近田春夫のBPMレーベルより、12インチシングル『I Luv Got The Groove』(President BPMとのスプリット盤)を発表。このころの表記は「TINNIE PUNX」である。グループ名の由来は藤原のロンドンに滞在していたときのニックネームから[1]。その後、表記を「TINY PANX」と改める。
1988年、中西俊夫、K.U.D.O.とクラブミュージック専門のインディ・レーベルMAJOR FORCEを設立、シングル『LAST ORGY』を発表。また、T.P.O. 名義でインスト作品を発表。>, また、音楽活動と並行し、宝島やB-BOY[2]にてコラムを連載、ヒップホップ、レアグルーヴをはじめとする最新の音楽やクラブ系ファッションの情報を扱った。
1990年ごろ解散、個々の活動を行うが、1996年再結成シングル『YESTERMORROW』を発表した。
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