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すのはら YouTube作家

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すのはら (YouTube作家)

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-前編-「YouTube作家」という職業を作り、色々なYouTuberさんの企画をお手伝いしつつ

PROFILE: すのはら
1995年に生まれ「YouTube作家」という職業を作り、色々なYouTuberさんの企画をお手伝いしつつ、法人のYouTube事業をお手伝いしつつ、株式会社こす.くま(https://kosukuma.com/) という会社の代表取締役をしつつ、生きています。


前編


お仕事について教えてください。

今はYouTubeの作家としてユーチューバーさんの企画を作りながら、自分たちでチャンネルプロデュースや、企業のチャンネルの運営をしています。

クライアントワークは本当にクライアントの方が喜ぶ要望に合わせて、マーケティング目線で最大限、数字を取ることを意識します。一方、自分たちの動画は、好きなこと、面白いと思ったことを優先してやっていることが多く、これ流行るんじゃない、これおもろいんじゃねとかを、本当にバーッと試してやってることが多いですね。
その両軸をやってるからこそ、いろいろ生まれていくものもあるんじゃないかなと思っています。

企画等で心がけていることはありますか?

クライアントワークの時は伸びているものを参考にしています。海外のサイトも観て、伸びるのを考える。そして、リサーチしきったうえで伸びるものを考え抜きます。自分たちの仕事に関しては自身のルーツやこういう人生を送ってきたからこういうのを創りたいと思ってYouTubeの動画を作成しています。

パーソナル質問

学生時代、何か部活されていましたか?

小学校、中学校、高校とサッカーをしていました。高校は坊主にするのが嫌でサッカー部をやめてしまいましたけど。僕たちが入った上の代から坊主にする文化が出来ちゃったんですよ。そんなの聞いてないよって気分になりましたね。

休日の好きな過ごし方を教えてください。

散歩をすることが好きです。
新しい景色に出会うのが好きで、どこに行くのかを決めずにふらふらと散歩します。今日は恵比寿、今日は代官山、今日は渋谷方面に行ってみようと方面だけ決めて散歩をします。そうすると渋谷ってこんな景色があったんだというのを結構楽しむことができます。


好きなモノやコト、趣味などありましたら教えてください。

音楽が好きです。
自宅にアコースティックギターがあって弾くのも歌うのも好きです。暇さえあれば好きな一曲を弾いて歌って、ストレスを解消させることを結構やっています。

愛読本があれば教えてください。

本はわりと読みます。
本をよく読んでいたのが中学生の時なのでチョイスが古くなってしまうかもしれませんが、伊坂幸太郎にすごくハマっていました。最初に読んだのが『陽気なギャングが地球を回す』という本です。『陽気なギャング』シリーズの内容は、仲間の一人一人が特技だったり能力があって、それを結集して銀行強盗になるという本です。ストーリーや世界線がすごく好きでした。

なるほど、仲間でというのは、今のYouTubeのお仕事に通じる部分があったりするんですかね。

そうですね。僕は仲間たちと何かをするというのがずっと好きですね。

好きな音楽を教えてください。

アコースティックギターで弾き語りをする人が好きなので、秦基博さんなどが好きです。最近はHip Hopも聞いています。僕はネットに入り浸っているのでネット上でHip Hopが流行っているのをみて、その流れで梅田サイファーがYouTubeで出たりするのを追っていました。このようにネットで流行っているのを自然と見ていることもあり、洋楽よりも日本のアーティストが好きですね。

好きな映画を教えてください。

好きな映画として、これまた中学生の時に観た映画で古いかもしれませんが、『フィッシュストーリー』という映画です。伊坂幸太郎が原作の映画です。これで僕は伏線という言葉を初めて知りました。『フィッシュストーリー』は伏線をはりつづけて、最後にドーンッと回収する映画なんです。『まさか、これがこうだったのか!?』という気持ちに初めてなった作品で、『これをこういう風に創った人すごいな』という印象がすごく残っています。
それもあってか伏線好きで、仕事にもその影響があるかもしれません。

あなたが大切にしている言葉があれば教えてください。

これはめちゃくちゃ難しいですね…
意識している言葉は『結局、最後は自分を守れる人は自分』だと思っています。他人に頼ることも素敵ではあるのですが、最後に自分の責任を持つ人は自分という考え方を持っています。逆に自分さえ強かったり、能力があったりすれば他人を助けられると思いますので、自分磨きはずっとしていきたいす。


後編はこちら

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