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千原徹也氏の初監督作品

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千原徹也の初監督作品『アイスクリームフィーバー』吉岡里帆、モトーラ世理奈ら共演


アートディレクター 千原徹也氏の初監督作品『アイスクリームフィーバー』が来夏、TOHOシネマズ 日比谷ほかで公開される。


吉岡里帆、モトーラ世理奈ら共演
川上未映子の短編集「愛の夢とか」に収録されている「アイスクリーム熱」が原作。

「アイスクリームフィーバー」は、10代から30代の女性4人の思いと人生が交錯するラブストーリー。
夢をあきらめかけている20代後半の常田菜摘を吉岡里帆、人生におびえて一歩を踏み出せない20代前半の橋本佐保をモトーラ世理奈、まだ恋が何かも知らない10代後半の桑島貴子を詩羽(水曜日のカンパネラ)、人生のわだかまりにふたをしている30代後半の高嶋優を松本まりかが演じた。清水匡が脚本を手がけ、アートディレクターの千原徹也が監督を務める。

主演の吉岡は「モトーラ世理奈ちゃんと沢山笑い合ったのが一番の思い出。仲良しのスタッフさんや共演者の方も多く、クランクインからチームワークばっちりで改めて参加できて良かったなと感じました」と撮影を回想。「アートに特化している座組みなこともあり、美術や衣装、細やかな世界観の表現にも注目して頂きたいです。アイスクリームが食べたくなりますよ」とコメントしている。

「アイスクリームフィーバー」は2023年夏に東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開。

吉岡里帆 コメント

アイデアが止まらないアートディレクター千原徹也さんの記念すべき初監督作品ということで、新しい試みたっぷりの面白い現場でした!
モトーラ世理奈ちゃんと沢山笑い合ったのが一番の思い出。仲良しのスタッフさんや共演者の方も多く、クランクインからチームワークばっちりで改めて参加できて良かったなと感じました。
アートに特化している座組みなこともあり、美術や衣装、細やかな世界観の表現にも注目して頂きたいです。アイスクリームが食べたくなりますよ。

モトーラ世理奈 コメント

千原徹也さんからこの映画のお話を聞いたのは、一昨年「東京デザインが生まれる日」でご一緒した時でした。千原さんの“作る”思いがこもった映画です。私もその一部となれてとても嬉しいです。アイスクリームの冷たくて甘い、きゅ~っとした気持ちになります。ぜひアイスクリームも食べに行くワクワクした気持ちで観に行ってほしいです。お楽しみに!

詩羽 コメント

映画「アイスクリームフィーバー」に桑島貴子役で出演させていただきます、水曜日のカンパネラの詩羽です。
「今度映画撮るから詩羽も出てくださいよ~」と(千原さんらしい)ラフなお誘いをしていただき、気づいた時にはクランクイン、そしてクランクアップをしていました。
私が演じた貴子は、アイスクリーム屋でアルバイトをする10代後半のまだ怖いものを知らない少女。でも実は“何も知らない”わけではなくて、知っているけど分かっているけど分からないフリをするのが上手で、笑って誤魔化すのが得意な少女なんじゃないかなと思っています。私も無敵だと思っていたあのキラキラした学生時代にたくさんの壁にぶつかってきた身だったので、どこかで本心ではなかったり誤魔化して人一倍自分と対話をする貴子にとても共感する部分が多く、撮影中は演じるというよりも感じたままに貴子として過ごす日々を送ることができました。
千原さんの初監督作品である映画に、私も初演技として参加することができてすごく幸せです。映画の中では初めてのダンスにも挑戦させていただきました。
「アイスクリームフィーバー」を通し、わたし詩羽の新たな一面をたくさん感じて楽しんでいただけたら嬉しいです。

松本まりか コメント

こんな自由な発想で作る映画、参加しないなんて選択肢があるでしょうか?

千原さんから溢れ続ける、多様多彩なアイディアクリエイティブ、そして情熱。台本に記された監督の、この作品への突き刺さるような序文を読み、もうすでに心は決まっていました。

これまでの概念を壊し
新しく面白い挑戦をしよう
演技とはいえない演技を楽しもう
転んだっていいじゃん
わからないものを否定するのではなく
楽しもう
ファッションとデザインと映画
映画を越えて広がっていく景色
「異物こそ愛ス」

SHIBUYAのニューカルチャーがここからまたひとつ誕生するんじゃないかと、わくわくしながら絶賛撮影中です♪
お楽しみに~

千原徹也 コメント

「映画制作をデザインする」と題し、
企画を立てたのは、もう3年半前のことです。
夢だった映画監督をデザインという視点から構築し、スタッフ、キャスト、制作方法、宣伝方法まで今までにないやり方を目指してできた映画です。

内容も、感じたことのない異色の
ラブストーリーになっています。
複雑に絡み合う時間軸や心情は、少々難解かもしれませんが
それぞれの解釈で楽しんでいただけたらと思います。

僕は、デザインの力で映画は変わると思っています。
たくさんの人の力でここまできました。
公開が本当に楽しみです。

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